【終了】【アーカイブ配信受付】DVと子ども虐待が交差するケースにおける子ども福祉実践 -Safe&Togetherモデルから学ぶ-

【アーカイブ配信】

DVと子ども虐待が併存するケースへの支援方策は日本で確立されておらず、現場では様々な困難を感じることが多いのではないでしょうか。

子どもとDV被害者である親の安全と福祉(ウェルビーイング)を高めるために、Safe & Togetherモデルを学び、日本での実践の変革のヒントを得ましょう。

Safe & Togetherモデルは、米国、オーストラリア、イギリスなどで広く取り入れられている以下に役立つ実践モデルです。

  • 子どもを中心としたより良い決定をすること
  • DV被害者である親と有意義な協力関係を築くこと
  • DV加害者への効果的な介入方法を開発すること

2回目の今回は、創始者であるデイビッド・マンデル氏よりモデルの概要に加え、加害者への関わりや面接の基本視点について学びます。

 


【日 時】 2024年1月28日(日)10:00~13:00


【形 式】 当日ライブ配信(ウェビナー)※後日アーカイブ配信あり(アーカイブ配信視聴のみも可)


【定 員】 400名(先着順)


【内 容】  チラシPDF

 ▼プレセミナー

  「実践の変革に向けてー現在の位置と強圧的コントロールの基本理解」
        日本福祉大学社会福祉学部 准教授 増井 香名子ほか

 ▼セミナー
 ①基調講演(逐次通訳)
 「DV加害者への方策:エンゲージメントとアカウンタビリティ(説明責任)
      ~親としての加害者に関わる~」

     Safe & Together Institute エグゼクティブ・ディレクター
     デイビッド・マンデル(David Mandel)

 ②質疑応答(逐次通訳)
     同上(※日本からの質問にマンデル氏が直接答えます。)


【対 象】
 ・児童福祉機関で勤務する専門職及び職員
 ・DV被害者支援機関で勤務する専門職及び職員
 ・その他子ども虐待及びDV被害者支援に関わる専門職


【申込み】

 申込フォームよりお申込みください。→コチラをクリック

    アーカイブ配信のみ受け付けています。


【主 催】日本福祉大学社会福祉学部増井香名子研究室                                                                           【共 催】DV被害者と子どもの支援実践研究会(FaV-RIC)

※本セミナーは、科研費22H00935「DV・児童虐待併存ケースの子ども家庭福祉等実践モデルと専門職育成に関する研究」(代表増井香名子)、科研費20K02262「市配置婦人相談員のDV等困難な状況の女性への支援実態と市町村での支援のあり方研究」(代表岩本華子)、「日本福祉大学国際学術交流(研究者短期招聘事業)」の助成を受け実施しています。

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お問合せ【事業受託】ドーン財団(一般財団法人大阪府男女共同参画推進財団)                                                                                    〒530-0043 大阪市北区天満1-5-2 トリシマオフィスワンビル803                                                                                        TEL 06-7494-3005、FAX 06-7494-3006                                                                                          Email jigyo@dawn-ogef.jp URL https://www.dawn-ogef.jp